会社概要


社名
ユニバーサル・ペーパー株式会社
設立
2007年11月22日
代表取締役会長
タン・ウイ・シアン
代表取締役社長
タン・ウイ・シアン(兼任)
事業内容
家庭用紙の製造・加工・販売
取引銀行
三菱東京UFJ銀行 神保町支店
三井住友銀行 築地支店
東京本社
住所
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-10-2
東五反田スクエア14階
TEL
FAX
03-6859-5587
大阪支店
住所
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島7-8-17
花原第5ビル 5階
TEL
FAX
06-6838-4086
インドネシア ピンド・デリ カラワン第1・第2工場
所在地
インドネシア ジャワ島カラワン市
設立
1976年
敷地面積
第1工場:45ha、第2工場:450ha
ISO取得
ISO9001、ISO14001、ISO17025、
ISO9706、ISO22000、OSHAS18001、
SMK3
インドネシアの首都ジャカルタから車で1時間あまりのカラワン市に位置するピンド・デリ工場は1976年に創業し、現在は第1、第2工場全体で年間生産量100万トンを超える製品を世界各国に出荷しています。ピンド・デリ創業の地である第1工場では、カラーコピー用紙、色上質紙、ファンシー製品、ブリーフカード、エンボス紙、コート紙、特殊紙、ティシュペーパーを生産。広大な敷地を持つ第2工場では印刷用上質紙、コピー用紙、キャストコート紙、キャストボード、ノーカーボン紙、紙コップ原紙、アートボード、感熱紙、段ボールを生産しています。
第2工場では1997年から家庭用紙の生産を開始。原紙から一貫して生産されるティシュペーパー、トイレットロール、キッチンペーパー、ペーパーナプキン、ペーパータオルは自然由来の植物繊維を原料としています。蛍光染料を一切含まない優れた柔軟性と吸水性を備えた安定した品質が国内外の市場から高い評価を得ております。
インドネシア ピンド・デリ ペラワン第3工場
所在地
インドネシア スマトラ島リアウ州
設立
1984年
敷地面積
2,010ha
ISO取得
ISO9001、ISO14001
ペラワン工場は、インドネシアスマトラ島中央部に位置するリアウ州ペラワンの広大なインダ・キアット社(近郊に大規模な植林地を持つ、チップ、パルプの生産から製紙、加工までの一貫工場)の敷地内に設立された家庭用紙工場です。2007年からはティシュマシンの増設を開始し、現在ではECFパルプ漂白設備への転換も完了しています。
同工場を取り囲む広大な森林地区をはじめとする周辺環境の保護にも積極的な姿勢を持ち、森林保全と排水処理の問題に関しては特に前向きに取り組んでいます。
日本を含め、世界中の家庭用紙需要に応えるべく生産体制を拡充し、各工程に最先端の技術を採用しています。
中国 金紅葉紙業集団(蘇州工場園内)有限公司
所在地
中華人民共和国江蘇省蘇州市
設立
1996年
敷地面積
114ha
ISO取得
ISO9002、ISO14001
金紅葉紙業は、アジアでトップクラスの家庭用紙製造工場です。環境保護、資源節約、汚染防止、継続改善を経営方針とし、工場内の緑化面積は40%に達しています。高性能を誇るクレッセント・フォーマー・ティシュマシンで、ティシュペーパーやポケットティシュ、ウェットティシュ、トイレットロール、キッチンペーパーなどを生産しています。いずれも100%バージンパルプを使用し、超高温殺菌工程で清潔さを確保、維持しています。